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ヒアリに噛まれたら・刺されたら?出やすい場所と子供への対策【危険性】

      2017/08/08



※追記

なんと政府の公式ホームページに書いてあった「海外では100人以上が亡くなっている」という情報は誤りだったようです。人数が違うとかではなく、そもそも生命の危機はないのではないかという話ですね。



最近テレビニュースで見る機会が増えたヒアリ。

なにやら猛毒を持つ本来には日本にはいないはずのアリにも関わらず、貨物船を通じて日本(兵庫県)で見つかったとのこと。


正直私そのニュースを見た時は

「ほーん、まあ兵庫やし関係ないわー

とか思ってしまいました。(兵庫県の方すみません 笑)


ただ、今度は名古屋でヒアリが見つかり、さらにはその貨物船が東京と横浜に経由したという事実が発覚し、東京や横浜でもヒアリの危険性にさらされることになりました。猛毒アリがいるとかシャレになりませんよね。


では、そもそもヒアリに噛まれたらどうなるんでしょうか?

猛毒とは言われるものの、それは刺されたら一発で昇天するようなものなのか、はたまた痛いけど、とりあえず痛いだけで済むのか。また子供が刺されたら大丈夫なのか等々…

中途半端に知っている状態が一番怖いと思いますし、ヒアリの危険性を認識すると同時に、生息場所や出やすい場所など、ヒアリの習性を知ってしっかりと対策を講じていきましょう。


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ヒアリとは?


ヒアリは別名ファイアーアントと呼ばれます。

名前からしてロクなもんじゃないことが想像できますね(笑)


ヒアリは赤茶色の小型のアリでサイズは2.5~6ミリくらい。

なのでパッと目に入るほどのサイズでもありませんが、白い床とか異物が目立ちやすい環境であれば、そのへんを歩いていたら十分に目視できるくらいのレベルです。

反対に、絨毯とかフローリングとかだとヒアリを肉眼でパッと見つけるのは難しく、仮にヒアリが家の中に潜んでいても気づくことができない可能性は十分にあり得ます。


そしてヒアリの特徴は毒針。

なので噛まれる事はありませんが、刺されます。


毒針で刺されると痛いのはもちろんですが、アレルギー反応を引き起こし一発であの世行きになる可能性もあります。ちなみにアメリカでは年間8万人がヒアリの被害に合い、その中の100人が亡くなっているそうです。

それを考えてみると100人に1人が危険というくらいなので、ヒアリに噛まれたとしても死亡まで至るケースはそれほど多くないことが分かります。


ちなみにこれはスズメバチとかと同じで、アナフィラキシーショックが起こると危険です。

(ハチに1度刺されても無事だけど、2回目刺されたらヤバイというアレです)


ですから過去にスズメバチに刺された経験があるという方、既に一度ヒアリに刺されたという方は、アナフィラキシーショックが起きる可能性が高いので、特にヒアリには注意する必要があると言えます。



ヒアリに刺されたら?


まず先程お話したように、最悪死ぬ。

ですが確率的に言えばそれほど高くは無く、やはり特徴的なのはその痛みです。


ヒアリ、ファイアーアントという名前からも想像できる通り、ヒアリに刺されたら火傷したような痛みが襲うと言われています。

もちろんそれはすぐに消えるような痛みでもないので、まさに火傷同様痛みがしばらく続くことになります。そして痛みがひいたとしても、今度は患部が腫れてくるという…

完全に「刺されたら火傷を引き起こすアリ」ですね。


あと、これ重要なポイントですがヒアリはスズメバチとかと違い、1度針をさして終わりではないそうです。対象に何度も何度も毒針を刺すとのことで、下手したら2度3度いっぺんに刺される可能性もあります。

するとアナフィラキシーショックまっしぐらですから、ヒアリに噛まれたら(まあその時は何が起きたのかは分からないと思いますが)急いで患部を確認して、ヒアリの姿を確認することが先決と言えそうです。


もし確認できたら退治なり、全力で離れるべきですし、確認できなければとりあえず立ち上がって、少しでもヒアリから二次被害を受ける可能性を軽減しましょう。


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ヒアリが出やすい場所と生息地


まずヒアリは昼に活動するので、夜に動く事はありません。

ですから、寝ている時にヒアリに噛まれて激痛で目が覚める!なんて可能性は低いわけです。
(まあ、家の中にヒアリがいるなんて状況自体お断りしたいですが 笑)


また、ヒアリは空き地や公園といったある程度開けた場所を好む傾向にあるようです。

なので広い庭とかある家はヒアリの巣を作られる可能性が比較的高く、反対にマンションなどではヒアリの被害を受ける可能性は小さいと思われます。特に高層階ならほぼ可能性は低いですね。


もちろん単品で荷物に紛れ込んでくる可能性もありますが、ヒアリが本当に怖いのは巣。

ヒアリは巣を脅かされると一斉に攻撃してくるので、ヒアリの巣の近くを歩いたりしようものなら、一斉に多くのヒアリに襲いかかられることになります。海外では農地などでそういった被害も出ているそうです。

なので農業をやられている方は特に注意という感じですね。


もちろん。兵庫港や名古屋港でヒアリが見つかったところで、ヒアリが私達の生活環境にまで進出してくる可能性は低いでしょう。

ですが、ヒアリは非常に繁殖能力も高く凶暴で、時間をかけてゆっくりと人間の生活範囲まで進出してくる可能性はあります。その万が一に備えヒアリについて知っておく事は決して損はしないですよね。



ヒアリに子供が刺されたら?


大事な子供がヒアリに刺されたらどうしよう…

まだヒアリが私達の生活圏内に入ってきているわけではないとはいえ、不安にもなりますよね。


ただ、ヒアリによる危険性はアナフィラキシーショックによるものです。

なので線香を肌に押し付けられたような痛みはありますが、あくまでアレルギーを発症しなければ子供だろうと大人だろうと関係ないので、小さな子どもでも命への影響はそれほど変わらなかったりします。

むしろ過去にスズメバチに刺された経験とかがあることを考えれば、大人の方がヒアリによる危険性は大きいかもしれません。


もちろん、痛みがある時点で全然良くはないんですけどね(笑)

でも子供が刺されても痛みだけで、最悪のケースはそれほど起こらないというのは、やはり子供を育てる親としては持っておいて損はしない知識だと思います。

いざヒアリに刺されでもした時に、慌てず正常に判断しなければいけないのは親ですから。



ヒアリに刺された場合の対策と治療法


では、ここからは万が一ヒアリに刺された場合の対策や治療法です。

といってもスズメバチの毒と性質も症状も似通っているので、基本的にはスズメバチに刺された場合と同様の対策が通用することが多いです。


なのでまずは患部を水で洗い流すこと。

仮に最初は痛みがそれほどでは無かったとしても、後から毒が浸透して痛みが強くなってくる場合もありますから、とにかく徹底的に患部を水で洗いまくってください。

ただし、その時患部をゴシゴシしたりすると反対に毒が肌に染み込んでしまうので、あくまで刺された部分を水で洗い流すだけにしましょう。


また、その後は患部を冷やしましょう。

氷などをピタッと肌に当てておく感じです。


そして自身は出来る限り動き回らないほうが良いのですが、とにかくいち早く病院で見てもらった方が安全なので病院へ。

仮に刺されて思ったほど痛みや被害がなさそうだとしても、必ず病院にはいってください。最悪後から全身じんましんやら呼吸困難やらになってもシャレにならないですからね。



ヒアリを見つけたら?


害虫の王であるGと違ってヒアリは飛んだりはしないので、建物の中などで発見した時は、先制攻撃でほぼ確実に仕留める事ができます。

もちろん近づくのに危険性はありますが、ヒアリを放置して建物の中で一緒に過ごす方が危険なので、姿が見えているのなら先制攻撃に限ります。


ただ、ここで大事な点が1つ。

ヒアリを倒した後も注意してください。


というのも、ヒアリは毒針を刺してくると何度もお話したように、仮に死んでもヒアリの毒自体は残っているので、処理する過程でヒアリの毒を食らうという事例も実際にあるようです。

なのでヒアリを倒した時点でヒアリ相談テレホンセンターへ電話しましょう。


もっとも、基本的には見つけた時点で通報が一番です。

ヒアリを積極的に倒しに行くのは1匹だけ見つけた場合とかだけで、巣の周りに複数匹がむらがっているような状態であれば、最初からヒアリ処理の知識がある専門家に任せた方が安全ですね。



まとめ


ここまでお話してきた内容を見てみると、ヒアリは非常に恐ろしい生き物である事はわかって頂けたと思います。


ただ同時に、まだまだヒアリが一般的な生活範囲にいるわけではないし、通常のアリと同じく建物の中にポッと出て来る可能性は極めて低い、そして昼行性であることから夜寝てる時などには刺されない。

また、ヒアリの毒は線香を押し付けられたような痛みこそあるものの、アナフィラキシーショックが起こらない限りは昇天とまではいかないので、子供も大人も刺されてもとりあえず「痛い!」だけで済みます。


なので現段階でヒアリについて必要以上に気にする必要はないと言えそうです。

もっとも、今後ヒアリが生活圏内に入ってくる可能性もゼロではないので、万が一ヒアリに遭遇してしまった時のために、今日のお話が少しでもお役に立てれば幸いです。

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