毎日ニュースちゃんねる

Just another WordPress site

EU離脱の結果と日本への影響!リーマンショック2で世界不況に

   


2016年6月23日、イギリスでEU離脱の是非を問う国民投票が行われました。EU離脱がここまで騒がれたのは借金問題を抱えたギリシャでしょう。

ただ、今回のEU離脱投票はギリシャの時とは全く違いますし、投票結果によっては日本への影響があるのはもちろん、世界中に影響が出る可能性もあります。


中にはリーマンショック不況の再来を唱える人もいるほどです。

そうなれば世界中がその不況の波を受けることは間違いないありません。だからこそ今回のEU離脱投票は極めて重要なターニングポイントなのです。

そして2016年6月24日に、イギリスのEU離脱が決定。今回はそれに伴う日本への影響や、第二のリーマンショックの不況の可能性などを探っていきます。


スポンサードリンク




イギリス国民投票の結果


EU離脱投票はまだ開票の途中ではありますが、13:00の時点で

残留派:813万9194票(48.7%)
離脱派:離脱:857万5130票(51.3%)


という結果なっています。


まだ開票は続いているとはいえ3%も離れてしまっているとなると、EU離脱の可能性はほぼ確実になったと思われます。

ちなみに投票率などはまだ分かっていないようですが、以外にも若い人に残留派が多く、年配の方に離脱派が多いと報道されているようです。

まあイギリスのEUからの離脱を「独立」と考えれば、保守的な考え方の人が多い年配の方が離脱派に多く投票する可能性も分からなくはないですが。


正式な投票結果がでたらまた追記していこうと思いますが、今回の投票によりイギリスのEU離脱はほぼ確定したと見て間違いないでしょう。

まさか離脱はしないだろうと思っていただけに、この結果にはビックリです。でも、そもそもなぜイギリスはEUを離脱したかったのでしょうか?



なぜイギリスはEU離脱したかったのかその理由


ヨーロッパはEUという集合体に属しているからこそ世界的な影響力を持つことができているわけですが、なぜイギリスはそんなEUを離脱したいのでしょうか?

その理由は難民問題です。


イスラム国の出現をきっかけに中東で一気に難民が発生し、彼らがドイツやフランス、イギリスなど主要な都市を目指して移民しているのはご存知の通りです。

特にEUはドイツを中心に人道主義を唱えているため、見捨てるという選択ができず、EU加盟国同士で難民を受け入れようとしています。

当然それはイギリスにも回ってくるわけですね。


しかし、イギリスはそれ以前から移民問題に悩まされていて、ロンドンなんてイギリス人は50%も居ないと言われています。

さらにそこにEUから難民受け入れの要請が来ているわけですから、そうすると冗談抜きでイギリス人という人種の存亡が危うくなってきます。


また、それだけではありません。

難民を受け入れても彼らが勝手に生活してくれるわけではなくて、税金で衣食住を助けてあげないといけません。イギリスの税金が難民に使われてしまうわけです。

確かに助けあいは必要ですが、それがずっと続いたら影響は大きいですし、不況のイギリスの財政を大きく圧迫することになってしまいます。


ただ、それでも普通ならEUから離脱するなんて事はできないわけですが、イギリスはもともとEUと同じ通貨を使わずポンドを守り続けてきましたし、何より国力もそれなりにあります。

それならいっそEUを抜けちゃおう!というのが今回のEU離脱投票の理由です。



イギリスがEU離脱するとどうなる?




EU離脱でイギリスはどうなる?


まずイギリスがEU離脱するということは、EUという巨大な後ろ盾を失うということを意味します。

もちろんイギリス自体が相当信頼のある国ですから、一気に国が転落するような事はありません。しかし今に比べて信頼が落ちるのは事実です。


また、EU離脱によってイギリスから世界中の企業が撤退する可能性があります。

イギリスがEUから抜けてもヨーロッパの中心がEUであることは変わりません。すると各社はイギリスではなくドイツやフランスに企業を置いた方が良いわけです。

特にイギリスの主要な産業とも言える経済も、ロンドンから撤退してパリやベルリンに移転する可能性は十分にあるでしょう。


そうなればイギリスの世界的な影響力は弱くなりますし、さらに金融街で働いていた人も失業する可能性もあり、場合によってはイギリスは相当な影響を受け大不況に陥る可能性もあります。

世界の重要マーケットであったロンドンがフェードアウトし、他の場所が新たに中心となるだけでもリーマンショックなみの不況の影響があることも予想されます。


スポンサードリンク




EUはどうなる?


EUが結成されたのは1993年ですが、離脱したのはイギリスが初めてとなります。

つまり、EU離脱の前例ができてしまったわけですね。これにより他の国がEU離脱を言い出しやすくなった、またそれをカードに交渉がしやすくなったと言えます。

現状EUという共同体は結束しているとはいえ、今後連鎖的に加盟国が抜けていく可能性も否定できず、イギリスのEU離脱によってEUが事実上崩壊する可能性すらあります。


また、ギリシャとは違いイギリスはEUの中核となる国ですから、イギリスがEU離脱したら当然EU自体の信頼性も低下することになります。

もともとEUはヨーロッパ諸国が合体して世界に影響力を持とうと始めた共同体でしたが、今後中国やアメリカなどの大国に大しての影響力低下は避けられないでしょう。


ただ、先ほどイギリスへの影響で話したように、マーケットの中心がロンドンからパリやベルリンに移る可能性があります。

そうなるとEU全体が活性化する可能性もありますし、もしかしたらイギリスのEU離脱が一部は良い方向に働くこともあるかもしれません。


EU離脱の日本への影響


まず経済的な事を言えば間違いなく大打撃です。

場合によってはリーマンショックなみの経済波及が起きるかもしれないわけですが、そうなった場合日本どころか世界中の国が影響を受けます。

特に日本は欧米との結びつきが強いですから、EUがコケたら日本も不況になります。これは前回のリーマンショックのとおりですね。


あとイギリスがEU離脱すればポンドは間違いなく下がります。

また、一時的なものかもしれませんがユーロも落ちます。


そうなるとポンドやユーロはその他の通貨に変換されるわけで、その避難先として比較的安全な日本円へ移動してくる可能性は極めて高いです。

となると日本はいわゆる「円高」状態。特に下がったイギリスやEUの商品を今よりも安く買えるようになります。


なのでイギリス製ブランドの商品などは値下げしてくれる可能性もありますし、個人輸入などしてみたら以前よりもだいぶ安くなっているでしょうね。

逆に、ヨーロッパから日本へ旅行へ来る人は減るでしょう。


スポンサードリンク

1 2

Pocketに保存 はてなブックマーク Google+でシェア Follow on Feedly

 - 未分類